戦えよウルトラ・マンタロウ34

怪獣アタシサビシイノ。
横浜市 巨大ショッピングセンター。

若い女性の巨大怪獣が5頭、街で暴れている。怪獣A・B・C・D・Eと呼ぼう。

そのうちの怪獣Eは、人妻だ。結婚したものの、亭主に全然相手にされない。夜の営みも、ない。結婚前は、会えば必ずやっていたのに、結婚してからは、音沙汰なしだ。

彼女は、出来ちゃった結婚だ。子供を出産した後、物凄く感じやすくなっている。敏感になっている。この性的欲望が、抑えられない。でも、亭主は相手にしてくれない。だからと言って、浮気はしたくない。亭主を愛している。でも、してみたーい。

結婚後、街を1人で歩いていても、男性から声がかからなくなった。結婚前は、すぐ声をかけられた。ナンパされるのが、うっとうしかった。

今では、ナンパをしてほしくてたまらない。ナンパされたら、すぐ、ついて行ってしまうだろう。尻が軽くなった。

イライラしながら、怪獣Eは街をとことん破壊しまくっている。だが、巨大化したマンタロウは、全然見向きもしない。他の、4頭の怪獣を相手に戦っている。

怪獣Eは、マンタロウにムカついた。無視されている。少しは、あたしを構ってよ。相手にしてよ。あたし、寂しいの。クシュン。

マンタロウは、全然怪獣Eと戦おうとはしない。マンタロウは、4頭の若い女性怪獣と戦っている。下半身を、痛めつけられている。でも、気持ちいいー。こっちのほうが、楽しい。もう、笑顔で戦っている。デレデレ。多少、ソフトSM的な行為で攻撃されて喜んでいる。

人妻には、全く関心はない。あきらかに、女性差別だ。マンタロウは、簡単に4頭の怪獣に倒されてしまった。倒されても、ニコニコしている。恍惚の表情を浮かべている。もう、立ち上がる気力がない。バテた。

4頭の怪獣は、巨大ショッピングセンターを破壊尽くしてから宇宙へと、飛び去っていくのであった。

一方怪獣Eは、1人で半径1キロ以内を破壊して、ストレスを発散させた。誰からも相手にされないと、もうおばさんになるしかない。そして、宇宙へと泣きながら飛び去って行くのであった。

帰ると、専業主婦の仕事が待っている。炊事洗濯家事掃除。アホ亭主のために、食事を作らないといけない。刺激が欲しいー。

マンタロウは、負けてもウヒウヒと思い出し笑いをしている。キモイ。全然、役に立たない戦士である。さーてと、仕事が終わった後は、飲みにでも行こうかな。



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