戦えよウルトラ・マンタロウ39

怪獣西朝鮮(禁煙編)。

夜。家賃3万円、2LDKの5階建ての県営アパート。5階に、マンタロウの家族が暮らしている。マンタロウが、居間でプカプカとタバコを吸っている。

防衛省から提供された、最新式のミサイル探知装置が家の中にある。監視衛星がミサイル発射を捕捉すると、真っ先にマンタロウの家に届くようになっている。

ピーポーピーポー。即座に連絡が入った。スクランブル発進だ。すでに、発射から1分が経過している。

トモコ「あなた、急がないと、日本が危ないっ」
マンタロウ「よっしゃ、行ってくるぞ」。ドバッと。

トモコ「窓、開放、よーし!」
人差し指で窓を指し、確認した。指差し呼称だ。トモコは、窓をしっかりと開けた。マンタロウは、安心して飛び立った。同じミスは、許されない。

マンタロウは、空を飛んでミサイルの方角に向かっている。厚着基地からスクランブル発進した、F15と遭遇した。並行して飛んでいる。

マンタロウは、パイロットの無線周波数と合わせた。すでに、3分経っている。大変だ。マンタロウの胸のタイマーが、3分たった。

円形で、長針・短針のついた3分間時計だ。アナログ式のタイマーだ。ピーポーピーポー。警告音が鳴っている。苦しい。

パイロット「どうした、マンタロウ。時間切れか?」

マンタロウ「いや、モクが切れた。耐えられないよー」

パイロット「お前を、撃ち落としたろうかっ」

ミサイルは、日本本土手前、日本海に着弾するのであった。またもや不発だった。怪獣西朝鮮の科学技術が劣っていて、良かったね。



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