師長に告ぐ(独身かな?)35・36・37


●師長に告ぐ(独身?)35
 師長が、病室にやってきた。

患者「退院した後、訪問介護、並びに映画館などに付き添ってくれる看護師を紹介してくれませんか?」

基本的に、この病院では訪問介護を実施していない。
師長「あたしが、面倒みてあげるわよー」

 それは意外な言葉だった。師長からそんな言葉を聞くとは、予想外だった。
患者「却下!」

 師長って、もしかして独身? 結婚歴なし? 俺に惚れているのか。二五歳以下のキレイな女性でないと、チ○チ○が受けつけてくれないのだ。ごめんなさい。

背中が丸かった。寂しそうに師長は、病室を出て行ったような気がする。

●師長に告ぐ(ソープランド)36

 自分の入浴時間がきた。ナースステーションに寄った。師長がいる。
患者「師長。ソープランドに、行ってきてもいいですか?」

師長「何で、そんなことを言うんですか。言っていいことと悪いことがあるでしょう」

チョッと怒っているぞ。自分はナース服を見ていると、欲情してくる。病院にいると、風俗と勘違いしてしまう。男性の憧れから、ついその言葉を発してしまった。

患者「お風呂に、行ってもいいですか?」

 看護師はプライドが高いのだ。風俗嬢と一緒にされたくないようだ。

●師長に告ぐ(投げキッス)37

看護師Gが、病室にやってきた。暇だから、投げキッスをした。嫌われた。少しは、お遊びに付き合ってくれよ。

廊下。一0メートル先で、師長と目が合った。暇だから、投げキッスをした。師長は、右手で受け止めてくれた。あんたは偉い。

ところが、受け止めたものの、そのキッスを床下に投げ捨てた。足でギュッと踏んづけた。踏みつぶした。おいおい。

今度は師長が、投げキッスをよこした。自分の右腕をバットに見立てて、打ち返した。ホームランだ。師長は、キャッチすることなく立ち去った。

師長は忙しいのだ。自分と遊んでいる暇はないのだ。




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