新市場報告はウソだらけだ(築地移転問題編)


東京都は、築地の新市場として、豊洲地区に建設するようだ。元東京ガスの跡地だ。環境基準の4万倍以上のベンゼンが、検出されている。

その土壌の2メートル部分を入れ替えて、その上に2.5メートルほど盛り土をするようだ。そうすれば、新市場が安全に稼動できるらしい。

その費用、1300億円と算出している。ウソだね、もっと膨れ上がる。5年後には開業できるらしいが、新たな危険数値が検出されれば、もっと延長するかもしれない。

「絶対に安全です」と委員会が報告すれば、それは偽装だ。ウソだね。都が公共団体が自治体が、偽装してどうする。関係者を騙すためには、そう報告するしかない。

地下水も汚染されるだろうな。市場に水は必要だ。氷は必要だ。夜間に地下水を冷却すれば、氷ができる。その氷で、昼間の冷房に使用できる。汚染された空気を、吸いたくない。

1300億円以上も費用がかかれば、設備は最高だろうな。反面、家賃は値上がりする。関係者は、経営できるのか。収益が、出るだろうか。廃業に追い込まれると思う。

経営できるのは、スーパーや商社、寿司業界、刺身業界、飲食店組合、居酒屋組合が共同で立ち上げるしかない。個人・中小業者では、もう経営は無理だ。

それにしても、豊洲は遠いな。行くのに、今の築地から、どれだけ時間がかかるのであろうか。豊洲は、元は埋立地だと思う。地震が起きたら、液状化する可能性が高い。危険だ。

今の築地を再活用したほうが、無難である。豊洲を仮店舗として経営するのであれば、今の業者はガマンができる。

再開発するのであれば、業者たちは納得してくれるのではないか。と思う。汚染された豊洲での再開発は、マンションや住宅地も建設できない。

公園か商業ビルか競技施設でも、建設するしかない。








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