農水大臣と事務次官が辞任した本当の理由


太田農水大臣は、もともと農林族だ。農水省の実情を分かっている。調査が進めば、全国的に被害が拡大するはずだ。今のうちに辞任すれば、責任を追及されることはない。

太田も事務次官も、農政事務所の職員が怠慢であることを知っている。ウルグアイラウンドの条約以来、事故米の扱いで、農水省が困窮していることを分かっていたはずだ。

黙って、条約に従って事故米を買い続けている、バカな官僚たち。と事務次官。条約に対して反論もしないで、黙認し続けているアホな太田。

1トンあたり1万円。倉庫の保管料だけでも、数100億円以上もかかっている。焼却処分すれば、もっとかかる。無駄な税金を、数十年間も放置している。

事故米が、工業用のノリに製造されていないことも、2人は知っていたはずだ。にもかかわらず、農水省は企業に販売していた。その後の流通は、どうなろうが知らんぷりだ。

いい加減も、いいところだ。企業への販売は、西側だけではない。調査をすれば、東側の東海甲信越、関東、東北、北海道などなど、元売り会社が出てくるはずだ。

その事実が暴露されたら、熟知している太田も事務次官も、責任問題を回避できない。その他、色々な隠し事が発覚するであろう。今のうちに辞職しておいたほうが、利口だ。

在職中であれば、罪が問われる。退職後は、罪は問われない。先に辞職しておけば、公務員法により、事務次官は懲戒処分を免(まぬか)れる。退職金も手に入る。

大臣のまま選挙に挑めば、致命的だ。落選の可能性が高い。太田も早めに大臣を辞職しておけば、風評が拡大することはない。去った者は、追求されない。

辞職は、自分を守るための計算だ。次期大臣、次期事務次官は、バカを見るかもしれないぞ。つまり、責任能力のない事務次官や官僚が多すぎる。

公務員に、ストライキ権やリストラがないから、官僚たちは無責任な仕事しかできないのだ。仕事をしないのが、仕事。それでいて、税金御殿を建てられる。

国民は、事務次官や局長を選ぶことはできないものであろうか。事務次官や局長は、国民投票や選挙により、就任・解任をできるようにしたいものだ。

就任も、無能な公務員ではなく、有能な一般人から募集しよう。反面、天下りが増えるかな。出世が望めなければ、官僚や公務員の就業率は激減するだろうな。








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