ゼロゼロ物件と裁判所に気をつけろ

●敷金ゼロ、礼金ゼロ、保証金ゼロ。自分の今のアパートは、00物件だった。安い費用で入居できた。大家さんもいい人でよかった。良かった良かった。

ところが、この00物件は、相当悪質な条件のようだ。1カ月(?)でも家賃を滞納すると、追い出し行為をうけるらしい。

部屋のカギを交換される。執拗な督促。高額な違約金の請求。室内への無断立ち入り。不法侵入(?)による家財道具の持ち運び。などなど。国土交通省は、業界団体に強引な追い出し行為をしないように、行政指導するようだ。

業界によると、家を貸しているのではなく、カギを貸していると主張している。ゆえに、カギを交換するようだ。当然、帰宅したら入居できない。

住居人は、たまったものではない。不動産屋との契約時には、「追い出し行為をします」と説明しているのであろうか。

テレビCMでは、安さだけ広告し、そのようなリスクまで宣伝をしていない。説明していなければ、宅建法違反ではないか。

しかし、業界も裁判所を通じて執行命令を発令させれば、追い出し行為は可能となる。住居人は、即座に退去だ。裁判所は、業界の犬か。

裁判所は、とかく家の差し押さえ、退去命令を出したがる。何か、気に入らない。居住の権利は、公共の福祉に反しない限り憲法22条で保障されている。

住居の確保は、最低限の生活権であろう。それが侵害されては、たまったものではない。裁判所は、企業権の保障を優先にしているのかな。

企業のために、強制執行を発令する裁判所は、何だか面白くない。公権力の横暴だ。裁判所こそ、憲法違反をしているのではないか。




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