映画オリオンよ愛する人を導けに告ぐ

●原作は、福井(脚色)と思いきや、池上司(雷撃)が原作者のようだ。冒頭から、玉木の孫娘と元乗員が登場している。

「男たちの大和」みたいだ。戦争映画だと、ありがちな回想設定である。ということは、推測すると、玉木たちは「生還した」ことになる。

潜水艦映画は、両者が秘策をもって戦艦と戦闘する。頭脳戦に醍醐味がある。「レッド・オクトーバーを追え」でも、それなりの戦術を行使していたな。

今回も、新たな手法を用いていた。人間関係は、どうでもいいや。人間魚雷、回天の乗務員もいる。回天を使えば、戦艦を簡単に撃沈できる。

魚雷は不要だ。玉木は、お国が決めたこの戦術は嫌いなようだ。国家の命令による、自殺行為。生きるために戦う戦争。米軍ではありえない方法だ。

1945年8月13日。日付が気になったな。15日は、日本が降伏した日だ。2日間の戦闘劇で、どちらが勝つのであろうか。

恋人が玉木に贈った手紙が、なぜ、一度も会ったことのない米軍艦長の手に渡ったのか。その手紙が、ラストで重要な役割を果たすことになる。

この作品は反戦映画ではなく、娯楽大作だな。ちなみに、玉木宏と玉山鉄二の顔の違いが、よく分からない。









映画「真夏のオリオン」オリジナル・サウンドトラック
バップ
サントラ

ユーザレビュー:

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ウェブリブログ

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック