スプリンクラー設置義務と放火は関係ない


●大阪のパチンコ店で、放火殺人があったようだ。4人も死亡している。動機は何にせよ、これだけの重大犯罪を実行したのだ、「死刑」しかない。

「火だるま」では、死にたくないな。突然、ガソリンをかけられた人は、たまったものではない。まさか、パチンコ中にこんな死に方をするなんて、想定外だ。

床面積3,000㎡以下だと、消防法上、スプリンクラーの設置義務はないようだ。任意では、設置可能だ。でも、建物所有者もパチンコ業者も、設置しなかった。

火災は、台所、タバコの不始末、漏電、ホコリ等によるコンセントからの発熱などによって、起こるものだ。放火まで、誰も予想していない。

消防法上は、放火も想定して法律を作ってあるのかな。だとしたら、床面積の規定は意味がない。全てのビル・マンション・一戸建てにスプリンクラーを設置すべきだ。

避難口や換気口なども、放火に供えて増設しないといけない。脱出口も、特別に用意すべきだ。避難ハシゴも、設置しないといけない。

ガソリンの引火点は、42度(?)と低い。ガソリン相手では、スプリンクラーは役に立たないであろう。一瞬にして、火の海だ。黒煙も舞い上がる。

少しでも吸い込めば、ノドや肺がやられ即死に至る。水による消化は、返って危険だ。泡消火器で、空気を封じ込めないと無理だ。

放火事件が起きると、毎回ビルの所有者や経営者に責任を問うが、問いようがない。寝タバコによる老人施設での火災でも、助けられない。

完璧な消化設備の整ったビルなど、この世に存在しない。完璧を目指すのであれば、多額の費用がかかる。経営が成り立たない。元がとれない。

火災を起こさないように、所有者は工夫するしかない。但し、放火犯に対しては、どうすることもできない。






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