映画ガブリエル・シャネルに告ぐ

●冒頭から、名優シャーリーが登場している。15年間引退していたココが、復活した。コレクションを開催したが、もう時代遅れで失敗だった。大損だ。

そして、回想を語りだす。母が死に、父はアメリカに渡る。妹と2人は、修道院で過ごす。裁縫が得意だったココは、仕立て屋に就職する。

情熱を実行すべく、お針子仕事の傍ら、歌手を志してキャバレーで歌っていた「Ko Ko Ri Ko(コケコッコウ)」と、「Qui qu'a vu Coco dans le Trocadero(トロカデロでココを見たのはだれ)」という歌の題名にちなんでつけられたもの。byウィキペディア。

映画では、アルバイトはしていなかったぞ。編集で、削除したか。そこで出会った、女をもてあそぶ将校と付き合うようになる。将校を取られた女は、ココに嫉妬する。

将校が他の女性と付き合うと、今度はココが嫉妬する。面白いことに、ココが才能を発揮しだすと、将校の親友(イギリス人)がココに接近しだす。

今まで遊びだったのに、将校は本気になりだす。しかし、将校はマザコンだ。母親には逆らえない。結婚が許されない。となると…。

自立したココは、パリで、自分で作った帽子店を開いていた。アパートの3階で、自宅だ。来店するわけがない。商売に関しては素人だ。だが、奇跡的な復活をはかる。

ここは、男性なら自殺かホームレスだろうな。女性だから、救われたのであろうな。それでも、借金は返済する。自立心の強い女性だ、女を売り物にはしたくない。

才女は、貧乏と忍耐から生まれる。ひらめきがすごい。センスがよい。流行を作り出す。常識を覆す。男性社会にケンカを売るココ、自分に負けたくない。

上流社会の女性をキレイに見せるココ。しかし、第一次世界大戦が始まる。贅沢は敵だ。質素が求められる。物資や生地が入らない。

電話交換所では、長いスカートでは働けない。ココは、安くて、動きやすい服を作り出す。ジャージだ。当時日本では、着物ではなく、モンペをはいていた。

おばちゃんは、今でも、モンペをはいている。農作業をするとき、若い女性でも、モンペをはいている。モンペって、誰が考案したのだ。ココより凄い、ファッション革命だ。

それにしても、第二次世界大戦が描かれていない。カットするな。突然引退した理由は、何なのだ。説明なし。半生だけだ。最期(1971年)まで、描いていない。

若き日のココは、なかなかオッパイを出さないなー。面白くない。オトレイ・ココも、9月には上映されるようだ。こっちは、仏語であろう。比較するのも、楽しいかな。







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