映画火が天井に達しても崩壊しない城に告ぐ

●名古屋市の熱田神宮を造っている宮大工(西田)が、安土城の建築を命じられる。他にも、2組の宮大工も、選ばれた。入札が行われる。

信長(椎名)は、「5層の吹き上げ式」を作るように要求する。5層だけでも、不可能である。吹き上げ式なら、なおさらである。逆らえば、打ち首だ。

西田は、決断する。「火天の城」、いいタイトルをつけるな。最初、題名の意味が分からなかった。この入札制度の場面で、理解した。吹き上げ式の城には、大きな欠点があった。

西田が、決定した。家族・仲間たちが、安土に集結した。3年以内で築城するように、命令される。土台を作る、石工が集まる。

他の人々も、仕事を求めて集まりだす。水野真紀もやってきた。宮大工の山田が、惚れてしまう。

西田は、3本の御柱を求めて、岐阜の木曾へ行く。武田の領地だ。2000年の大木だ。敵方に、渡すわけがない。
これは、実話か。作者の創作かな。

桶狭間の合戦は、この大木が原因ではないだろうな。西田が、運転手に向かって土下座する場面は、何だか笑っちゃうな。

椎名の織田振りは、似合うなー。緒形を織田に起用しなくて、正解だ。大木を知り尽くしているキコリでも、プライドは高いようだ。職人だなー。

でかい石がある。災いの石だ。動かせば、祟りがくる。そして、祟りは訪れる。安土は、築3年で落城している。これが、原因かな。この場面は、創作かな。実話かな。

アクションは、水野に限るな。その辺のギャル女優では、演技にならない。動きが、全然違う。宮大工を支える女性たちの、生き様も描かれている。日本の女性は、強いな。

ラストのシーンは、実話か創作か。作者は、木材を知り尽くしているな。お城は、全員が集まって、作らなければならない。

織田の我がままを素直に受け入れていては、職人がいなくなる。住民が迷惑する。このお城を建てるのに、どれだけ多くの関係者が、打ち首になっているのかな。

人つくりは、お城つくり。職人を育てなければ、お城は作れません。城つくりは、国つくり。民主党は、お城も国も作れるかな。アホな官僚が育つ国では、無理だな。



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