映画ラジオロック開局に告ぐ

●なかなかの、お薦め映画かな。家族的で、すがすがしい愉快な仲間たちが集っている。それでも、放送禁止用語をふんだんに使用しているから、小学生は鑑賞できない。

1966年、イギリス政府は、ロックの放送を45分間だけ制限した。民衆は、それを許さない。公海から放送すれば、法律は適用されない。

スポンサーがつけば、24時間のラジオ放送は可能だ。交代制で、放送を開始した。そこへ、父親のいない18歳の若者が乗船した。

タバコ・薬物違反、母親が矯正目的で島流しを命じたようだ。お前は、ノリピーか。ボス(ビル)は、若者の名づけ親だった。責任ある。だが、本当の理由は他にあった。

無許可営業の放送だ。内閣は黙っていられない。しかし、逮捕はできない。総理・大臣(ケネス)の部下は、苦肉の策を次々と思案する。そして、法律が可決された。

海賊たちは、25時をもって、放送を終了するのであった? 老朽した船だ。それにしても、台風などが、全然到来しない。常に晴天だ。

ちょっとしたことで、沈没しやすい。果たして海賊たちは、腐った法律と戦えるのであろうか。ラストも、ハッピーに終わっている。

ビートルズが、一曲も放送されていない。ロックでないからか。映画だから、著作権の問題があるのかな。高額な使用料を払わされるので、あきらめたか。

ロック放送を禁止するような民主・自民党・官僚たちは、民衆からは支持されない。選挙には勝てない。腐った法律など、すぐ衰退する。

みんな個性的で均等に登場しているので、主人公が誰なのかよく分からない。チラシ情報だと、DJのカウント(伯爵。フィリップ)が主人公なのかな。



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