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zoom RSS 映画ファボール36(1936年の下町? 原題)に告ぐ

<<   作成日時 : 2009/11/28 08:58   >>

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●9月中旬上映予定だったのに、なぜか、2ヶ月遅れで上映された。駅から遠く、人通りのない劇場(約100席)だ。閉館もしないで、よー、がんばっているな。

スタッフは、3人だけで運営しているのかな。上映30分前に、入館した。自分も含めて、2人しかいない。自由席だ。やったー、ほぼ貸しきりだー。

ソファに座って、出入り口を背にして、新聞でも見てようーと。上映10分前、ちょっとだけ振り返った。ドッヒャー、20人以上もいるではないか。

上映が終了すると、スタッフが1人、館内清掃を始める。受け付けには、誰もいない。おいおい。商品が、盗まれるぞ。お客が、タダで勝手に入るぞ。

無用心だな。日本人だから、そんな人はいないか。海外だったら、完璧に盗まれている。日本人は、偉いなー。観客は、30人くらいに膨れた。

それより、いつものお気に入りの座席が確保できない。ダッシュっ! ダメだった。取られた。チクショー。上映10分後でも、入館しているバカがいる。

冒頭から、父親が殺人事件で逮捕されている。その回想として、描かれる。1936年、元旦、債権者によって、劇場が閉館となった。

失業したスタッフは、バラバラだ。父親も失業し、元妻(歌手)は他の男性と結婚し、セレブになる。息子も、元妻のもとへと行く。取り返すには、定職につかないといけない。

債権者を無視し、劇場を占拠する。スタッフが戻ってきた。債権者の勧めで、女性歌手が舞台に上がる。それでも、劇場は経営危機に陥る。女性歌手も去り、人材が減っていく。

果たして劇場は、復活するのであろうか。救世主は、いるのか。その救世主とは、お前らか。それは、ないだろう。ジジイが20年間、ニートになるのもおかしな話だ。

そして、殺人事件が起きる。大ドンデン返しはないが、それなりに、さわやかなハッピーエンドで終わって安心した。ロングランしそうな映画だな。

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