映画釣りバカ20に告ぐ

●企業映画で、部分的にでも、財務諸表を描いた場面を見たことがないな。山田氏は、東大法学部出身だけに、経営危機には詳しいな。目のつけどころが、違うな。

今回は、会社が経営危機に陥り、スーさんがある決断をする。それをハマちゃんが、結果的に救ってしまう。会社からご褒美が与えられる。休暇だ。

スーさんに、愛人疑惑が発覚する。その娘が、北海道の中標津で就労している。しかも、恋人がいる。

22作目にして、初めて、スーさんの子供が登場する。たしか、男性と女性の2人だけだと思った。相変わらず、山田氏はいい加減な展開をみせるな。

山田氏は、道東を舞台にした作品が、好きだなー。小樽・札幌・函館・旭川方面が、ロケに選ばれた覚えが全然、ない。

予告編で、釧路川かと思ったら、養老牛温泉方面から厚岸湖(別寒辺牛湿原)に向かった川のようだな。何で厚岸町に、墓地があるのだ? 何だか、無茶苦茶な設定だな。

釧路川は、折りたたみ式のカヌーであれば、汽車に乗って行くことができる。弟子屈駅・標茶駅・塘路駅・釧路町の細岡駅には、カヌーの船着場もある。

イトウは、あんな汚い泥炭質の川に棲息しているのか。上流でないと、いないだろう。釧路市阿寒湖町では、養殖をしているから、ホテルで食べれるかもしれない。

相続がからむと、金持ちだけでなく、貧乏人だって大変なのだぞー。相続人が20人以上もいると、遺言書を作成し、特定の1人に執行者を決めないとならない。

天国へ行くか、地獄へ行くか。明るく楽しい、コミカルなミュージカル仕立てにするなんて、考えられない。映画、「おくりびと」の立場がない。

さて、最後の作品らしく山田氏は、ラストをどんな手法で描くのであろうか。完璧に、科学的な論理を無視している。テキトーっ! 個性的なセンスが、光っているなー。


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