映画カティンの森に告ぐ

●レンタルDVD屋へ行くと、なぜかこのDVDがあった。レンタルの場合、通常、上映6ヵ月頃から店頭に並ぶものだ。

となると、本日観た映画は、超リバイバル作品か。上映が、遅いなー。考えてみたら、この監督の作品を、あまり観たことがない。監督の父も、この森での犠牲者のようだ。

1939年9月、ドイツとソ連が戦争に入った。その中間に位置したポーランド人は、行き場を失った。将校たちは、ソ連軍によってどこかへ連行された。

生き残った将校たちの証言から、公表された処刑人数と合致しない。将校クラスの15000人以上が、行方不明になった。生存の希望と、虐殺の疑いが出てきた。

1940年春・秋に起きた虐殺事件が、1943年の春に知れ渡った。遺体が発見された。ソ連もドイツも、虐殺行為を否定した。ポーランド政府も、なぜか沈黙を押し通した。

その後、ソ連(スターリン)の命令によるものと判明する。なぜ命令したのかは、この映画では分からない。虐殺の事実だけを伝えている。

通常、この時代の虐殺事件は、ユダヤ人が多いのに、なぜかポーランド人将校が狙われた。この実写映像は、監督が作り上げた作品なのかな。実際の事実映像なのかな。

後半では、何だか急に、登場人物が多くなっている。親族関係が、理解できなくなってきた。この人たちは、誰だっけ? 

家政婦に市長夫人。姉(学長?)と兄(数珠)と妹。女性学長と将校。大学教授と妻。将校と妻。叔母(兄弟姉妹は、誰だ?)と甥っ子。甥っ子と女性。生存した将校。

この事実は、隠されていた日記や手紙・文献などが後日発見され、それからさらに詳しく、知れ渡るようになったのかな。

今回は、将校の妻の視点から描かれている。次回は、現代の目を通して、カティンの謎解きをしてもらいたいな。
宮崎県の「川南の森?」でも、大量虐殺事件が起きているな。逃亡されたら、大変なことになりそうだ。




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