映画さざなみ市立病院のメスに告ぐ

●1989年、昭和64年(平成元年)頃の物語だ。古っ!! 看護師夏川の、日記にもとづいた回想として、物語が進行する。

余が、「先生」として、冒頭から登場している。内科の医師かと思ったら、ラストで、小学校の先生だったと分かった。ずっと、職業を考えていたために、映画に集中できなかった。

港町に、アメリカ帰りの堤がやってくる。地域医療に、関心があるようだ。当時は、研修医制度だから、大学からの派遣が許されていた。

現実のロケ地は、茨城県かな。設定は、千葉県(警察)みたいだ。そこで、手術の実力のない、いい加減な悪徳医師、生瀬と堤は対立する。

「さざなみ市」? 平成の大合併「後」であれば、平仮名の地名でも理解できる。昭和の時代に、平仮名の地名は勘弁してもらいたいな。小説でも、その地名なのか?

手術シーンの内臓は、多分、豚だと思う。肝臓が、でかいな。豚も、そのくらいあるのか。それとも、作り物か?

手術着が、布製で汚いな。毎回、看護師が洗濯をしているのか? 当時、使い捨ての手術着は、なかったのかな。
もっとも、高価だから、二の足を踏む病院もあると思う。

ある病院では、パックを破って、手術着を着用している。医師も、素手では触らない。看護師ではなく、看護助手に着せてもらっている。

臓器移植法成立「前」の手術(生体肝移植)が、題材だ。違法と分かって実行すれば、犯罪者となる。

「ジェネラル…」のような、推理サスペンスでなく、現場の苦労を知ってもらいたいという、願いが込められた作品みた
いかな。

それなりにギャグがあるから、作品としては救われる。臓器移植法が成立したから、続編(オリジナル)はなさそうだな。

座席番号K-17に、自分が座った。K-5番あたりに、キレイな女性がまた1人で座った。あれ、先ほどの映画で見た女性と同じだ。偶然か、運命の出会いか?

ナンパをすれば、良かったかな。なーんて、ね。お金がないし、そんな勇気もない。俺が死んでも、臓器はやらないぞ。遺体を傷つけられて、たまるか。



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