映画マイティーの木曜日に告ぐ

●アメリカンコミックの場合、日本とは違い、著作権は描き手でなく、出版社にあるみたいだな。何年経とうが、時代は変わろうが、漫画家を変えることができる。

漫画家が死んでも、出版社がつぶれても、著作権がある限り、それを他社へ売買もできる。個人的に、著作権は原作者に付与したいな。イメージを、大切にしたいな。何よりも、原作者が儲からない。

それゆえに、アメリカでは、アニメ文化・萌え文化・妄想力が乏しいのではないか。パワーだらけで、人情的な内容がない。「主人公は絶対に死なない」という、強いアメリカを意識しすぎている。

今回は、北欧神話を主題に、三銃士・エクスカリバー(円卓の騎士)・怪物くん・宮本武蔵を交えたような物語だな。ハリウッドも、次は、日本書記(スサノオ・ヤマトタケル)を描いてもらいたいものだ。

浅野は、全然、活躍していないな。英語が話せないからか。渡辺謙と違い、気迫がない。アクションもいまいちだな。それでも、今後のハリウッドでの活躍に、期待したいな。

物語では三銃士の設定だが、4銃士になっているぞ。おいおい。悪役との駆け引きなし、人間界での苦労なし、ナタリーとの恋愛感情も希薄だ。

地球での修行というのには、物足りない。日本の武士道とは、かけ離れている。強いアメリカを求めるなら、破壊だけで十分だろう。敵も、弱すぎる。とりあえず、物語設定だけは認めよう。

最近の映画は、字幕の最後にも映像があるから困る。今回は、本編上映前から、「最後まで鑑賞して下さい…」と解説されていた。こういうのが、好き。ケネス監督も、久しぶりに見るな。

2作目は、絶対に製作するつもりか。ちなみに、3Dにするほど価値はない。300円返せ―。

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