ここは娘の家なのだ23・24 ●ここは娘の家なのだ23 娘が結婚した。近くに住んでいる。実の母親が、遊びにきた。合カギで開けて、勝手に入ってくる。実の母親だから、当然の権利だ。娘は、文句を言えない。 娘が帰宅すると、室内がキレイ。炊事洗濯家事掃除を、母親がこなしてくれている。それを見て、娘が怒った。 娘「お母さん。あたし結婚しているんだから、… トラックバック:0 コメント:0 2007年11月10日 続きを読むread more
暴走族の才能21・22 ● 子供に過度な期待をしないで、放漫な生活を送らせた。それが、我が家の教育方法だ。誰にも文句は言わせない。その結果、子供は暴走族に入った。 昼夜関係なく、走り回っている。夜遅くまで、騒いでいる。近所に迷惑をかけている。警察のお世話になっている。 母親としては、それでも子供の人生を認めるしかない。子供が選んだ人生だ。人に迷惑… トラックバック:1 コメント:0 2007年11月09日 続きを読むread more
プレッシャーから両親殺害20 ● 最近の少年事件を見聞すると、両親の殺人事件が多発している。その原因に、親の過度の期待が強すぎるのであろう。負担が大きすぎる。勉強に行き詰まっても、苦悩しても両親は助けてはくれない。 先生に相談しても、成績が落ちていれば、「ガンバレ」と軽薄な無責任な言葉しか返ってこない。 「勉強しなさい」 両親は、それで全てが解決できる… トラックバック:0 コメント:0 2007年11月04日 続きを読むread more
妻は社宅が嫌い17・18・19 ●妻は社宅が嫌い17 母親は、自分の子供だけに教育を施せばいいものの、なぜか、ご近所の子供と比較したがる。隣人の子供の成績が気にかかる。 我が子供が、隣の子供より劣っている。成績が悪い。「勉強しなさい」。さらなるプレッシャーが、子供に加わる。負担がかかる。 社宅だと、毎日のように、隣人たちと顔を合わせる。笑顔で… トラックバック:0 コメント:0 2007年11月03日 続きを読むread more
母親の品格とは16 ●ご近所同士で、暗黙で母親たちがいがみあっている。口にはしないが、戦っている。 娘がいい学校、いい塾、いい点数、いい成績、スポーツも万能。ご近所の子供たちよりも優れていると、母親は優越感に浸る。見栄もいいとこだ。 子供は、母親の見栄に振り回されている。東大に入学したら、さぞ誇らしげに、高らかに大笑いするであろう。 母… トラックバック:0 コメント:0 2007年10月28日 続きを読むread more
目標ある道しるべ14・15 ●目標ある道しるべ14 将来、子供に高年収を求めるなら、それに向けた教育をすべきだ。やみくもに、目的もなく塾に通わせてもムダであろう。 大卒だけが、年収ではない。学問ではない。目標のない人生を送らせれば、子供が可愛そうだ。 芸術なら芸術。歌手・役者なら芸能界。スポーツ選手ならオリンピックその他。理系なら科学者・技術… トラックバック:0 コメント:0 2007年10月27日 続きを読むread more
母の子供時代は11 ●母親は、子供時代は塾に通っていたのか。どれだけの成績を、修めたのだ。成績表を見せてみろ。隣人の子供より、成績は良かったのか。 母親は、挫折した元ヤンキーだ。塾なんか、行ってねー。文句ある? ヤンキーだろうが、大卒だろうが、大臣になろうが、金メダリストだろうが、母親になればみんな教育ママになるのだ。 抑えられない、本能なのだ… トラックバック:0 コメント:0 2007年10月22日 続きを読むread more
教育ママなのだ9 ● 母親は、どうしてここまでして、子供を塾に通わせたがるのだろうか。英会話・学習塾・ピアノ・クラシックバレエ・スケート・絵画・水泳・そろばん・芸能関係などなど。将来決して、子供から見返りを求めているわけでもない。 優良な私立中学・高校、有名大学(特に東大)に、入学させようと尽力する。そんなお金、どこにある。母親は、そこまでして何… トラックバック:0 コメント:0 2007年10月21日 続きを読むread more
出生に秘密6・7・8 ●出生の秘密6 息子「母ちゃん、なんで俺を産んだんだよ?」 母親「産んだ、覚えはない。遊んでいたら、お前が勝手に産まれてきたんだよ。お前が世の中に出たいというから、しょうがないから産んだんだよ。文句あるか」 アホ息子「ひどーい」 ●橋の下7 息子「母ちゃん、なんで俺を産んだんだよ?」 母親「産んだ、覚… トラックバック:0 コメント:0 2007年10月18日 続きを読むread more
読み聞かせ絵本なのだ3・4・5 ●読み聞かせ絵本・赤頭巾ちゃん3 お休み前の、読み聞かせ絵本。 母親「さあて、今夜は赤頭巾ちゃんを読んであげるわね」 三歳の娘「ワーイ」 母親「……」 母親は、本を開いたものの、しばし硬くなってしまった。 娘「お母さん、どうしたの?」 母親「字が読めなーい。漢字が読めなーい。ウワーン」 … トラックバック:0 コメント:0 2007年10月17日 続きを読むread more
勉強をしている振り2 ● アホ息子は、今効率的な学習方法が分からない。試験にでない箇所ばかり、勉強している。読書が遅い、速読ができない。いくら読んでも、暗記ができない。記憶できない。 ノートに書き写しても、覚えられない。肩が凝ってきた。一カ月の間に、一0冊も二0冊も参考書を読破できない。頭がパンクしそう。 そうだ、机に向かっているふりでもしよう。… トラックバック:0 コメント:0 2007年10月15日 続きを読むread more
勉強しなさい1 母親たちに告ぐ 勉強しなさい1 ノイローゼ気味の、アホ息子がいる。 母親「勉強しなさい」 アホ息子「うるせっ。どんな勉強をしていいのか、分からないんだよ。何の勉強をすれば、いいんだよ。何から始めればいいのか、教えてくれよ」 そんなことが分かれば、苦労しない。とにかく、机に向かって勉強している姿を見ていれば… トラックバック:0 コメント:0 2007年10月14日 続きを読むread more
離婚時の慰謝料は誰からもらう19・20・21 ●離婚時の慰謝料請求は19 女性「あたし、マザコン男性って、引く」 自立心の強い、マザコンでない男性と結婚した。やったね。シ・ア・ワ・セ。しかし、男性は失業して年収がない、生活費がない。 借金だらけ。この亭主は自立心が強いから、亭主は母親からの支援を断っている。 もう離婚しかない。でも、養育費や慰謝料は手に入らない。… トラックバック:1 コメント:0 2007年10月13日 続きを読むread more
男性の選択15 ●息子に、彼女ができた。母親より美人で、可愛い。料理も上手。 母親「あたしが、数十年と大切に育ててきた息子よ。簡単に、手渡してたまるか。いじめ抜いてやる。フッフッフッフッフッ…」 彼女「母親に勝つには、母親以上の愛情を、彼に注がないといけないのね」 このとき息子は、女の戦いから逃げずに、妻に味方をしよう。親離れをしよう… トラックバック:0 コメント:0 2007年10月08日 続きを読むread more
結婚してからの教育11・12 ●結婚してからの教育11 男性が、愛する女性と結婚した。しかし、家庭ではだらしがない。 妻「何であたしが、アホ亭主に家事労働の教育をしないといけないのよ。人としての基本でしょう」 母親「家事教育は、結婚してから妻が亭主に教えるものよ。当然でしょ。文句ある。フンだ」 ●退職してからの教育12 男性が、愛する女… トラックバック:0 コメント:0 2007年10月05日 続きを読むread more
息子に家事教育は必要ない10 ●いい大学に入れるため、母親は息子に教育費を投資した。 息子が高校を卒業して、大学に行った。一DKのアパートを借りて、一人暮らしだ。炊事洗濯家事掃除が、全くできない。 アルバイトをすることだけは、覚えた。一応、自立できた。でも、仕送りで生活が成り立っている。お金さえあれば、どうにかなるさ。 息子「ママー、お金が足りない… トラックバック:0 コメント:0 2007年10月03日 続きを読むread more
家事ができない男性9 ●男性(亭主)が、愛する女性(妻)と結婚した。しかし、家庭ではだらしがない。 妻「どうして、靴下やパンツのある場所が分からないの? どうして、洗濯機も使えないの? ゴミぐらい出してよ。掃除ぐらいしてよ。料理もできないの。子育て、手伝ってよ、自分の子供でしょ…」 亭主「だって、みんな、ママがやってくれるんだもん」 家事は… トラックバック:0 コメント:0 2007年10月02日 続きを読むread more
ぐうたらな父親ではない8 ●母親「息子を、幸せにしたーい」 それは、母親として当たり前の心理だ。母親は、息子にいくら投資すれば、気が済むのだ? 母親は、祖母からそれだけの英才教育を受うけたのかよー? 母親「塾・学校なんか、行ってなーい。あたし、漢字読めないもーん。算数なんか大嫌い。今が幸せなら、それでいいの」 母親が、英才教育を受けてないので… トラックバック:0 コメント:0 2007年10月01日 続きを読むread more
息子への投資7 ●母親「息子を、幸せにしたーい」 それは、母親として当たり前の心理だ。子供に、高度な教育・学習を受けさせたい気持ちは大切だ。 胎教。英語教育つき保育園。幼児教育。英才教育。進学率高い、有名私立学校への入学。学習塾・進学塾。海外留学。東大入学・卒業。目指せ、大学教授。目指せ、オリンピック。目指せ、ノーベル賞。目指せ、大会社社長… トラックバック:7 コメント:0 2007年09月30日 続きを読むread more
結婚前の誓い5・6 ●結婚前の誓い5 女性たちよ、「マザコン男」を社会からなくしたければ、母親が自分の息子を溺愛しないことだ。マザコンを嫌う女が母親になると、なぜかマザコン息子を作り上げる。 結婚して息子が産まれたら、「息子を、絶対にマザコンにさせません」と誓いを立てなさい。そうすれば、若い女性たちは男性を素直に愛せるようになる。引かなくなる。… トラックバック:0 コメント:0 2007年09月29日 続きを読むread more
息子を奪われた母親の恨み2・3・4 ●息子を奪われた母親の恨み2 マザコン男を嫌っている若い女性たちよ、将来息子ができたら、自分がマザコン男を作るのだよ。その時母は、とことん息子を溺愛するのだよ。 息子の結婚と同時に、子離れのできない母親、息子を盗られたと勘違いする母親は、嫁いびりを始める。 マザコン男を社会からなくしたければ、母親が息子を溺愛しないこと… トラックバック:0 コメント:0 2007年09月28日 続きを読むread more
マザコンに告ぐ1 女性たちに告ぐーマザコンに告ぐ。 ●誰がこんな男にした1 女性「あたし、マザコン男って、引く」 女性はマザコン男を嫌うが、なぜ? マザコン男にしたのは、女性である母親だ。息子本人ではない。 母親が亭主に相手にされない、構ってもらえないから、息子に愛情を注ぐしかないのだ。母親が息子を溺愛するのは、必然的である。母親… トラックバック:0 コメント:0 2007年09月24日 続きを読むread more
最低の女房なのだ16 ● 近所に、若い奥さんが住んでいる。三人家族のようだ。ベランダに洗濯物を干しっぱなし。雨が降ってもとりこまない。三日以上も、出しっぱなし。 仕事をしているのかな。仕事をしていても、突然の雨が降られたら、普通は、職場にいても気にするものだ。 家族揃って、三日間も家を空けているとは思えない。駐車場には、自動車が置いてあるから、… トラックバック:0 コメント:0 2007年09月23日 続きを読むread more
母親は1人で入浴したいのだ27 ●とある銭湯に、親子5人がきた。夫婦と幼児3人。妻が、夫に対して嘆いている。 妻「もー、1人で、お風呂に入らせてよー」 夫の権力を振りかざして、意地でも自分1人で入ろうとしている。妻には、子供3人と一緒に入浴させたいらしい。 妻は、夫に子供たちを預けて、1人でゆっくりとつかりたいようだ。子育てに、ストレスを貯めている。母親… トラックバック:0 コメント:0 2007年09月22日 続きを読むread more
亭主に足りないもの14・15 ●亭主に足りない物14 妻が、亭主に対して足りないものと感じるとき。 お金。生活のゆとり。子供への養育費、教育費。もっと、死にもの狂いで働いてよ。そして、妻への感謝の気持ち。「ありがとう」の言葉。 亭主「今さら、恥ずかしくて言えるかい。女は、黙って男についてくるものだ」 ●妻と娘の違い15 … トラックバック:0 コメント:0 2007年09月21日 続きを読むread more
これも男性の仕事なのだ10 ● リストラ亭主と、専業主婦の妻がいる。 亭主「さーてと、仕事にでも行ってくるかな」 妻「あなた、失業中でしょう?」 亭主「アホ。男にとって、ナンパは立派な仕事だ」 専業主婦キーック! 妻「ハローワークに、行けっ」 トラックバック:0 コメント:0 2007年09月17日 続きを読むread more
名誉より五0万円が好き18 ●失業中の亭主がいる。小説を書いている。そして…。 亭主「やったー、推理小説大賞を受賞したぞ。副賞一00万円だー」 妻「たった、一00万円。そんなもんで、喜ぶな。小説で、飯なんか食べられないだろう。仕事をしろ、仕事を…」 ○ ○ その息子「やったー、ホラー小説大賞を受賞したぞ。副賞五0万円だー」 妻(母親)「ま… トラックバック:0 コメント:0 2007年09月17日 続きを読むread more