映画ゴヤの幽霊に告ぐ

画家を題材にした映画は、珍しいな。ゴヤが主人公かと思ったけれど、字幕を見ると、ロレンソ神父が主人公みたいだ。スペインの国王の下で、画家として職務についているゴヤ。

キリスト教会では、異端者を迫害していた。ユダヤ人は、特に嫌いらしい。根拠もなく、因縁をつけて投獄する。貴族の娘、ゴヤのモデルでもあったナタリーが、異端者として牢獄された。

しかし、ナタリーを救おうとした神父は、スケベだ。ナタリーと1発、やってしまったようだ。その後、なぜか逃亡した。逃亡する理由が、理解できなかった。ちょっと、睡眠状態に入っていた。

ナタリーの全裸シーンがある。吹き替えだろうか。本当に、全裸になったのであろうか。ナタリーが全裸になるとは、思えない。多分、吹き替えだと思う。そう信じたいな。

もし本物だったら、ナタリーは普通のパンツをはいているみたいだな。Tバック派ではないようだ。日焼けの跡が、生なましい。仮に全裸でも、多分、陰部に前張りをしていると思う。

国王は、フランスの国王(ルイ)とイトコ関係のようだ。フランスで、革命が起きた。ナポレオンが実権を握った。スペインに、平和が戻った。

ゴヤは、全然活躍しない。時代の流れに、翻弄されるだけだ。その際、難聴に陥ってしまう。ゴヤは、激動のスペインの様子を見届けて、絵を描くだけで終わりか。

ナタリーも解放された。その後、色々とややこしくなる。ナタリーに、諸問題が発生する。ナタリーを救うべく、ゴヤは奮闘するのであった。

乞食みたいなナタリーの汚い顔と衣装は、迫真の演技を感じる。そこまでするか。仕事を選べ、と言いたくなる。ナタリーの貴賓なイメージを、損なってしまう。

そしてスペインにまた、動乱が巻き起こるのであった。「真珠の耳飾りの少女」も、モデルが中心だった。この作品も、モデルを中心にして物語が進行している。

画家よりも、モデルが主役か。ゴヤの作品に、ナタリーの絵画は本当にあるのかな。この物語は、創作なのかな。どこまでが実話なのか、よく分からない。







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