再上映お茶漬けの味に告ぐ

●考えてみれば、小津作品は、ほとんど見たことがないな。低価格上映にしては、1日1本にしては、観客が多い。名作シリーズのほうが、映画館も利益あるかもしれない。

小津作品は、安心して観られる映画だな。家族の絆を大切にしている。海外では好評だけど、日本の文化や慣習・食材、わびさびなど分かるのかなー。

起承転結なし。起伏なし。ドンデン返しなし。でも、面白い。笑える。舞台は東京か。この背景は、どこだ? 皇居か。まさか、高層ビルがない。ありえない。

亭主は部長(見合い結婚)。妻は、セレブか上流階級の出身か。ネコマンマは、大嫌いな性格だ。子供はいないのか。どこか遠くに、住んでいるのか。

姉(義理?)は、大磯に住んでいる。姉の(義理?)父は、亭主の上司か? 家族構成が、理解できない。

女性A・B・Cの仲良し3人組みと、姪っ子。ウソをついて修善寺へ温泉に行く。時に姪は、見合い結婚を嫌がる。破
天荒な性格だ。醤油ラーメンをうまそうに食べている。

と思いきや、妻も破天荒で、我がままだ。周囲に迷惑をかけだす。亭主は、庶民的だ。貧乏生活がしみついている。当時のパチンコが、古い。手で操作し、立っている。

衆が若い。髪が黒い。語り口が、全然変わっていない。亭主はまた、競輪にも夢中になる。

この飛行場は、どこだ。PAAって、アメリカの飛行機会社か。国際線だ。ここの野原は、間違っても羽田じゃないよな。

ふざけたことに、亭主と妻は、自分の家なのに、台所に立ったことがないようだ。2人のメイドが、こなしていた。

初めて、台所に入ったのか。深夜、空腹になっていたので、2人でお茶漬けを食べるのであった。妻は、つつましい生活を知るようになる。

外国人に、お茶漬けが分かるかなー。スシしか、知らないであろう。おでんを知っているか。庶民的な日本料理は、まだまだたくさんあるぞ。



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