署名捺印制度への疑問だー2

●市立病院の診断書を、あらためて見てみた。医師の氏名は、パソコンで印字されている。印章は、これもまたダイソーで購入したような押印だ。

その診断書には、さらに「若葉(仮称)市立病院印」と押印されている。事務員が、押印したな。公文書って、こんなものか。

領収書も見た。「若葉市長の印」と、青色で記名されている。しかも、コピーだ。市長本人が、直接押印しているわけではない。事務員の手間を、はぶくためだ。

市長も、選挙でコロコロ代わるから、実名を使用するのは面銅だ。市長の押印は、職員による「代書」が可能ということか。

公文書って、その程度か。市長の印章ではなく、「病院長・事務局長」の印章でもいいのではないか。

ある裁判所の「略式命令」も見た。日付は、自書だ。たぶん、書記官が記載したな。裁判官名は、記名だ。自書ではない。押印は、書記官が押したな。裁判所も、そんなものか。

起訴状の検察事務官の氏名は、署名捺印だ。検事の氏名は、記名だ。日付は、自書だ。自分と加害者の氏名は、署名捺印だ。おいおい。

 庶民は署名捺印で、公的機関は記名押印でいいのか。この違いは、何なのだ? 今後、自分の氏名は、「テプラ」で貼り付けて「記名押印」とするかな。

国会に対して、「署名捺印・記名押印等に関する法律」の制定を求めたいものだ。全国的に、基準がバラバラだ。統一、してもらいたいものだ。


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