映画誰がためにに告ぐ

●1944年、ナチスドイツが、デンマーク(首都コペンハーゲン)に侵攻し、影の反乱軍が応戦する物語だ。80%は、多分、実話だと思う。

英国の上司の命令で、ナチスの将校を暗殺する2人の青年、AとB。やりすぎると、指名手配される。将校たちも、常に暗殺者に対し、警戒をしてしまう。

ある日Aは、ナチスとつながっている女性と、知り合い恋に陥る。そのうち、裏切り者が出てくる。犯人は、誰だ? この女性は、味方なのか敵なのか。

2重スパイか、3重スパイなのか。Aは、信じられなくなってくる。否、この女性自身も、自分はどこの世界に属するのか、分からなくなってくる。

上司から、この女性の暗殺命令が下される。Aは、この女性を守れるのであろうか。Bもまた、女房子供を守らなくてはならない。

最終目標は、統治しているボス、ホフマンの暗殺だ。だが上司は、簡単に、暗殺命令を出さない。英国や上司は、何を模索しているのか。

AとBは、誰のために戦うのか。自分のためか、仲間のためか、女性のためか、家族のためか、デンマーク国民のためか。それとも、ホフマンを守るためか。

隠された真実を知った時、2人はその答えを見失う。結果、目標に向けて、2人は仲間とともに戦うことを決意するのであった。

実話だけに、こういう隠れた史実は、簡単には表には出てこないのだろうな。関係者の1人は、90歳まで生きて、ずっと隠し通してきたらしい。

発覚することで、自分にどんな悲劇がもたらされるかを恐れたのであろう。時代の証言者たちは、国家が隠してきた事実を公表する義務がある。

国家が作り上げた、ウソの教科書を信じる学生たちがいることのほうが、もっと恐ろしい。



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